てんかん薬治療と様々な対応策


てんかん発作の危険性を知る

てんかん発作には危険が伴ないます。

 

てんかん患者本人が対応出来ない事も多くありますので、周りにいる方々が注意してあげることも必要になってきます。
てんかん発作の危険と発作の介助時の注意、その他の発作対応を挙げてみましょう。

 

 

<てんかん発作の危険>

 

・痙攣を伴なうてんかん発作
 舌を噛む、窒息、溺水の危険性がある。
 長時間痙攣時の脳障害等の危険。

 

・意識消失
 転落、転倒の危険性。
 歩き回る時は自動車事故、溺水の危険性。

 

・発作時の転倒
 頭部顔面の強打、打撲の危険性。
 外傷や出血、脳内出血の危険性。

 

 

<てんかん発作の介助時の注意>

 

・痙攣を伴なうてんかん発作
 体を横にして、頭を打たないように敷物をする。
 周りの危険物を除く。
 誤嚥を予防するが、口の中に指を入れない事。

 

・意識消失
 抑え付けずに患者の行動を抑制せずに監視する。
 動き周る時にはすぐ後ろをついて歩く。
 声を適度にかけて回復状況を判断する。

 

・発作時の転倒
 ゆっくり倒れる時は支える。歩くときは腕を組んでおく。
 転倒から頭部を守れるように保護帽をかぶる。
 周りが騒がないようにする。

 

 

その他の注意としては、入水時には気をつけておきましょう。
出来るだけご家庭での入浴時には、お湯を少なくしておくことが大切です。

 

また、浴槽の湯がすぐに抜けるようにしておきましょう。
転倒時の怪我ややけどにも注意が必要です。

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