てんかん薬治療と様々な対応策


てんかんの症状と発作時の対応

てんかんの症状といっても、てんかんの種類にも沢山あるので、一概に「てんかんの症状はコレです!!」と断言が出来ないところもあります。

 

しかし、てんかんは発作を伴なう病気であり、患者の症状としてはてんかん発作と呼ばれるてんかん特有の発作を起こします。

 

てんかん発作は多くの種類がありますが、代表的なてんかん発作を知っておきましょう。

 

 

・複雑部分発作(側頭葉てんかんなど)
 僅かな時間の間、意識がぼやけてしまう。
 目的の無い行動を行う。

 

・全身痙攣発作
 数分間、意識を失い倒れる。
 手足が突っ張った状態になったり、痙攣する。
 呼吸が止まり、顔色が青くなる。

 

・単純部分発作
 体の一部が痙攣を起こす。

 

・自律神経発作
 突然の吐き気や痛み。
 他の発作と併発する事が多い。

 

 

また、てんかん時の発作は落ち着いて周りが対応出来れば問題は無いと言えるでしょう。

 

しかし、なかなか冷静な判断や対処が出来ないのです。
てんかん発作時の観察ポイントを知っておきましょう。

 

 

<てんかん発作の観察>

 

・意識の有無
 呼びかけに応答出来るか?

 

・意識の戻り
 徐々に戻るのか、突然戻るのか。
 意識を失った経過時間。

 

・痙攣の有無
 部位が痙攣するか。痙攣の種類、体の部分、時間。

 

・転倒時の状態
 ゆっくり倒れたか?硬直が見られるか、脱力状態か?

 

 

後々に医師に対して、発作の状況や症状を正確に伝える事が出来るように対応しましょう。

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